教員紹介

菅井 三実(すがい かずみ)

国語学・⾔語学
認知科学と現代⽇本語学における具体的な研究知⾒を踏まえて、⾔語教育における内容と⽅法の汎⽤性を⾼めることを⽬指す⼀⽅、⽇本語(国語)と英語の対照研究に基づき、国語科との連携における⼩中学校の英語教育も射程に⼊れています。

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羽田 潤(はだ じゅん)

国語教育
国語の授業を楽しく学びのあるものにするため、メディアを活用した国語科教育の研究を進めています。イギリスの国語科教育、メディア・スタディーズに興味を持ち、メディア・リテラシー、動画リテラシー、マルチモーダル・リテラシーの育成を目標に、教材開発研究を行なっています。 写真、絵本、マンガ、児童文学、小説、雑誌、広告、CM、ドラマ、ニュース番組、ドキュメンタリー、アニメーション、映画等、児童・生徒が日常的に楽しんでいるものを対象に、その特性をあきらかにし、教材化につなげるための作業を行なっています。

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吉川 芳則(きっかわ よしのり)

国語教育
説明的文章領域を中心とした読むことの学習指導について、学習活動論や学習指導過程論の観点から研究しています。学習者が論理的思考や批判的思考、創造的思考等を働かせ、主体的に取り組む国語科授業を実現するためにはどのような要件が必要か、学校や教室の実情に即したアプローチを試みています。

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竹口 智之(たけぐち ともゆき)

日本語教育
外国人児童に対する言語教育や教科学習のあり方を考えております。彼らにとっては日本語は手段やツールであり、「目的」では決してありません。日々取り組んでいる生徒が、日本語で自己実現ができるような教育をするにはどうすればいいかを考えていきたいと思います。あわせて、彼らが関係性を維持・形成するには、どのような母語教育が必要かも考察しなければなりません。さらに、研究対象は生徒だけではなく、教員や学校関係者も含まれます。彼らが異文化にどのような眼差しを持ち、気づきを得ていったかも、あわせて分析していきたいと思います。

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児島 啓祐(こじま けいすけ)

日本古典文学
日本の古典文学のなかでも、平安時代のおわりから鎌倉時代のはじまりにかけての作品を中心に研究しています。これまでに扱ったのは、たとえば、説話文学の『今昔物語集』や『古事談』、軍記物語の『平家物語』、天台宗の僧侶・慈円(1155‐1225)が作った和歌および歴史書『愚管抄』などです。これらの古典が生まれた時代の学問や宗教思想を踏まえて読みなおす作品論に取り組んできました。昔のものを深く読むには、昔の人のものの考え方をよく知ることが有効だからです。最近は、室町時代のおわりから江戸時代のはじまりにかけての『愚管抄』を書き写す人々の交流やその意義を探求し、「いかに読まれてきたか」(享受論)を解明することも主要な研究課題として位置づけています。

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